CocokaraのVISION
Cocokaraの概要
Cocokaraは札幌で産後ケア施設常設を目指しています。
札幌にも産後ケア事業はありますが、札幌で宿泊型産後ケアをうけられるのは助産院と病院のみ。
産後ケアを受けたくても断れる人も多いのが現状。
産後ケアを受けられる受け皿を増やすだけではなく、産後ケアの選択肢を増やし、個々にあった産後ケアを受けられるようにしたい。
産後ママの孤独を解消できるようにしたいとの思いで、代表高橋と助産師荒木の挑戦がスタートしました。
まずは産後ケアを知ってもらうために情報発信を開始。
ただの専業主婦では企業や行政に掛け合う力がないことに実感した高橋は、Mrs.SDGs JAPANに挑戦し北海道グランプリに輝きます。
一方助産師荒木は産後ケアの専門家として、情報発信の傍ら自ら産後ケアに関わるように。
2人の熱意に賛同する人数が増えるとともに、メディアからの注目を集め、北海道新聞、十勝毎日新聞のインタビューを受け、テレビで紹介されるまでに成長しました。
Webでは各種メディアでトップ記事になるほど、その活動には熱い視線が注がれるように。
2023年11月には、ついに札幌でホテルを利用し産後ケアの体験会を実施し、利用者からは満足の声をいただいています。
今後も産後ケア施設運営に向けて、まだまだ精力的に活動を続けていきます。
Cocokaraメンバーの紹介
Cocokara代表 高橋 奈美
2021年初めての出産、ワンオペ育児にて産後鬱を経験。
自身の経験から、産後ケアホテルを立ち上げを決意。
・Mrs.SDGs JAPAN 2023 日本準グランプリ
Cocokara副代表 助産師・荒木 美里
16年の助産師経験。
3児の子育て経験もあり。
病院勤務時代に産後ケアの必要性を感じ産後ケア施設立ち上げを決意。
・アドバンス助産師
・産後ケアリスト
Cocokara概要
事業名 | Cocokara |
メールアドレス | cocokarasangocare@gmail.com |
営業時間 | 平日9時~17時 |